Cirrus Logicのハイデフィニション車載用ハプティック・ソリューションは、業界最高水準の感触と操作感で、パーソナライズされた臨場感あふれる体験を実現します。

Cirrus Logicはこれまで、フラッグシップ・スマートフォンやラップトップ用に何億ものハプティック・ドライバを提供してきました。また、大手自動車OEMやティア・サプライヤと提携し、車内における臨場感あふれるパーソナライズされたユーザー体験を実現しています。

ハプティック・フィードバックは、自動車のHMIにおいて、大型のディスプレイやインフォテインメント画面による運転中の注意散漫を防ぐために重要です。車載用のスマート・サーフェスやスイッチの普及に伴い、ハプティクス機能はユーザーが複雑なインターフェースを直感的かつ効率的に操作するのを支援する重要な機能となっています。

スマート・サーフェスを導入すれば、車両のコックピットでモダンなデザイン言語を使用できるようになると同時に、直観的なHMIによってコネクテッド体験を補完し、ユーザの満足度を高めることが可能になります。消費者は自身のハンドヘルド・デバイスやコンシューマー・デバイスに精密な触覚フィードバックを期待していますが、車内に設置される複数のスマート・サーフェスでそのようなフィードバックを実現するには、ハイデフィニション・ハプティクス機能が必要となります。

Cirrus Logicの他社との相違点

Cirrus Logic は、ハプティクス分野で培ってきた実績ある専門知識を車載分野にも応用し、過酷な環境下においてもシャープでハイデフィニションのハプティク・フィードバックを実現する先進的なアルゴリズムを提供しています。これらのソリューションは、温度変化、経年劣化、機械的ばらつきを補償し、車両のライフサイクル全体にわたって一貫性のある没入型体験を提供します。

CS40L5xのハプティック・クローズドループ制御アルゴリズムには、以下の機能が含まれます。

  • Sensor-less Velocity Control™(SVC)
    ハイデフィニションのハプティック向け高度なクローズドループ制御により、アクチュエータの応答時間を短縮し、キャリブレーションなしで周波数帯域幅を拡張します。
  • オーディオ・トゥ・ハプティクス(A2H)
    ハプティック効果とオーディオを同期するリアルタイム、低遅延のアルゴリズムにより、音楽、ゲーム、映画における多感覚体験を実現します。
  • アクティブ振動補償(AVC)
    不要な機械振動をリアルタイムで補償し、ハプティック出力を調整することで、一貫したシグナル・ノイズ比を維持します。
  • ライブ F0 トラッキング(LF0T)
    アクチュエータの共振周波数(F0)を動的に追跡して、消費電力を低減しつつ、より強力なハプティック・フィードバックを提供します。
  • クリック補償
    アクチュエータの特性に合わせて波形設計を調整し、製造上のばらつきがあっても一貫した性能を確保します。
  • ランタイム・ハプティクス(RTH)
    ハプティック波形のリアルタイムの読み込みと再生を可能にし、ダイナミックで忠実度の高い触覚体験を実現します。

Cirrus Logicは、顧客が期待するハイデフィニション・ハプティクス機能を実現し、自動車のユーザ体験を向上させ、安全性を強化します。

プレミアム・インテリア・デザイン - 洗練されたモダンで持続可能なインテリア・デザインを実現

安全性の強化 - ドライバは道路から目を離さずに運転できます

信頼性 - 機械式ボタンをなくすことで、システム・コストと信頼性が向上

パーソナライゼーション - 消費者が触感や使用感を自分好みにカスタマイズできるようにします。

没入型体験 - 独自のハプティクス効果や実物の機械式ボタンのエミュレーションなどにより、没入感のあるユーザー体験を実現します。

Cirrus Logicの車載用製品イノベーション

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クリックの生体構造

高精度なハプティクスフィードバックによって強化されたタッチ機能は、直感的で反応性に優れた車載インターフェースを実現するための重要な要素です。ハプティクスは単なるツールではなく、奥の深い技術科学です。

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感覚を活用

ハイデフィニション・ハプティクス機能で運転の安全性が高まります。没入型の触覚フィードバックによって運転者の注意がそれるのを防ぎながら、コスト効率が高く応答性に優れた車載用タッチ・インターフェースを実現します。

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